歯列矯正って大変?裏側矯正中の僕がストレスを感じる瞬間とその対策

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どうも。もやし(@moyashi3333)です。

僕は社会人2年目に入ってすぐの頃に、裏側矯正(リンガル矯正/舌側矯正)を始めました。

僕が大人になってから100万円をかけて歯列矯正を始めた唯一の理由

僕が大人になってから100万円をかけて歯列矯正を始めた唯一の理由

 

自分の歯並びを綺麗にしたい、矯正したいと考えている人は思っているよりも多いように感じています。

僕が通っている矯正歯科でも、高校生や大学生はもちろん、成人してから治療をしている人をよく見かけます。やはり女性が多いですが、僕のような男性もいますね。

また、このブログで歯列矯正のことを書き始めてから、「実は私もしようか迷ってて」という相談をちらほら受けるようになりました。

 

矯正を始めようか考えるにあたって、費用や期間以外に懸念することとして、どれだけ大変なのか?ということがあるかと思います。

調整後は歯が痛いとか、食べ物がよく挟まって落ち着かないとか、とにかくストレスが多そう…

と不安になっている人も多いのでは。

 

今回は、矯正治療中の僕が、矯正によってストレスを感じる瞬間を挙げてみたいと思います。

併せて、僕なりの対策も紹介します。

 

「矯正治療中はこんなストレスがあるのね」という予備知識を得て、矯正を始めるかどうかの参考にしてください!
また、矯正をしている周囲の人への理解をほんの少し深めてもらえたら嬉しいです。

今まさに矯正中の人は、「ああ、わかるっ!!」という気持ちで読み進めてもらえればなと。笑

食事編

まずは、よく挙げられる食事の際のストレス。

食べ物が矯正装置に挟まる

まずは何といってもこれ。
僕調べ「矯正をしているとストレスに感じること」ランキング1位です。

マウスピース矯正等は別ですが、表側矯正や裏側矯正など、ブラケットとワイヤーによる一般的な矯正治療の場合は、この問題とたたかわなくてはなりません。

ブラケットは1本1本の歯に付けられ、それらをワイヤーで繋げてあるんですね。
イメージはこんな感じ。

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そうすると、当然これらの装置に食べ物が容赦なく挟まってくるわけです。不快です。

ほうれん草やもやしなど、葉っぱ類は笑えてくるレベルで挟まりますね。
あとは僕も大好きな肉。あいつもなかなか厄介な挟まり具合です。

人から見えない裏側矯正ならまだしも、表側矯正だと人目が気になってしまうかもしれません。

★対策

食事中は「挟まるものだからしょうがない」と開き直りましょう。
また、大体挟まるのは食べ物を噛む奥歯付近なので、自分が思っているより人から目立ちません。

食事が終わったら、すぐ歯磨きをすればOK!

すぐに歯磨きができない場合には、手で口元を隠し、爪楊枝と舌を駆使して取りましょう。
矯正を始めてから気が付きましたが、体感9割の飲食店で爪楊枝が置いてあります!

特に女性の方は「爪楊枝は恥ずかしい…」と思うかもしれませんが、食べ物が挟まった状態でいるよりずっとマシです。
「実は矯正してて」と断っておけば、何も嫌な気持ちにはさせないと思いますよ。トイレでという手もありますしね。

食後はすぐに歯磨きしないと落ち着かない

上記のストレスと関連していますが、これも。

ほんっとに食後はすぐに歯磨きしないと落ち着きません。
食べ物が挟まっていて気持ち悪いのももちろんですが、虫歯対策でもあります。

矯正中に虫歯になると、矯正を一旦中断しなければならないケースが多いため、結果として治療期間が延びてしまいます。

ちなみに、食べてすぐ歯磨きを繰り返していると、「食べ物が挟まっているのが気持ち悪くて歯磨きをする」のではなく、「歯かツルツルの状態でないと気持ち悪くて歯磨きをする」ようになりました。
これってきっと僕だけじゃないと思うのですが、矯正経験者の皆さんいかがでしょうか。。

★対策

対策もなにも「すぐに歯を磨け!」という話なのですが、僕はいつでも歯磨きができるように、常にトラベル用歯磨きセットを携帯しています。

外で食事をした際には、出来るだけ綺麗なトイレを探して、そこで歯磨きをしています。
誰かと一緒の場合は、一言断りを入れるのをお忘れなく。

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調整後は歯が痛い。噛むともっと痛い

おおよそ月に1回通院して、矯正装置の「調整」をしてもらうわけですが、この調整が終わった当日~2、3日間は歯に痛みがあります。

また、その期間中は噛むと余計に痛いです。そのため、ご飯が辛く感じるかもしれません。
(痛みの強さやその長さはそのときの調整によって変化します。特に痛みを感じないときもあります。)

★対策

実はその痛みって、歯が動いている証拠です。

気の持ち用なんですが、「歯が動いている!」と思うとその痛みがちょっと嬉しく感じられ、あまり辛くなかったです(マゾじゃないよ)。

あとは、固い食べ物を避けることですね。
豆腐料理とかスープとか、簡単に噛めるものや噛まなくても食べられるものがお勧めです。

ちなみに僕の場合、調整後の痛みにもだんだん慣れてきて、そこまで気にせず食事できるようになりましたよ。そのあたりは調整の度合いや人によるかもしれませんが。

コミュニケーション編

続いては、人とコミュニケーションを取る際に大変なことを挙げてみます。

話しづらい/喋りづらい

これもなかなか大変です。
僕調べ「矯正をしているとストレスに感じること」ランキングでは、トップ3に入るでしょう。

特に裏側矯正の場合は歯の裏側に装置があるため、舌の可動範囲が狭くなってしまいます。
装置を付けてすぐの頃は、自分でも笑えてくるぐらい上手く話せませんでした。笑 活舌が悪く、例えば「さしすせそ」の音が抜けてしまう感じです。

表側矯正の場合は裏側矯正ほどではありませんが、口を少し閉じづらいことが影響して、話しづらいと感じるようです。

★対策

ズバリ、慣れます

僕の場合は1~2か月でだいぶ話せるようになりました。
今でも矯正前よりは活舌が悪いような気がしていますが、当時の自分の活舌を忘れてしまっており、「矯正中でなければもっと活舌が良いんだ」と思い込みたいだけなのかもしれません…。笑

発音の練習などを行えば、もっと早く通常通り話せるようになるかと思います。
ちなみに、マツコ・デラックスも裏側矯正をしているようですが、しているのかわからないくらい綺麗に話していますよね。

人の目が気になる

特に表側矯正の場合、歯の前面に矯正装置が付いているため、人目につきやすいです。
それが気になって、笑う際に口元を隠してしまう矯正患者もいるのだとか。

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★対策

元も子もないのですが、「気にしない」が一番です。

そもそも、矯正経験者や矯正治療を検討している人ならともかく、大多数の他人はあなたが矯正していることに関心はありません。

表側矯正であっても意外と気付かれないもので、自分から言って初めて認識されるというケースも多いです。

その他

矯正装置が口内に当たって痛い

上述した通り、表側矯正や裏側矯正の場合は歯にブラケットが付いており、それをワイヤーで繋げています。
慣れないうちは、ブラケットやワイヤーが口内に当たって痛いと感じることがあります。

また、歯が動く影響でワイヤーがずれて(奥のワイヤーに余りができて)しまい、そのワイヤーが頬裏に当たって痛いといった場合もあります。

★対策

そんなときは矯正患者にとっての必須アイテム、「矯正用ワックス」を使いましょう!

通称「ワックス」と呼ばれ、透明の棒状のものです。
こんな感じ。(使いかけですみません)

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簡単で手でちぎることができます。

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適度な大きさで指にとって、痛みの原因となっているブラケットなどの装置に付着すれば対処完了、痛みを回避できます。飲み込んでしまっても問題ありません。

ワックスは水分があると上手くくっついてくれないため、自分の指と付着させる装置部分の水分をできるだけ取っておくことがポイントです。

ワックスは通院している歯科医院でも貰えますし、通販でも購入することが可能です。

口内炎ができる

上記の矯正装置による痛みや口の中に異物があるストレスから、口内炎が出来てしまうケースも結構あります。特に裏側矯正の場合は、舌にもできやすいですね。

徐々に口内炎もできなくなってくるのですが、やはり最初のうちは辛かったですね。

★対策

口内炎に備えて、口内炎用の薬を1個準備しておくと心強いです。
僕は「ケナログ」を愛用していました。口内に直接塗るタイプの薬ですね。

ポイントは、薬を患部に「塗る」というより「置く」ことを意識してみてください。その方がしっかり効きますよ!

矯正装置が外れる

「矯正装置って何で歯に装着させているの?」という疑問がありそうですが、接着剤のようなものを使用しているようです。

基本的に装置が外れることはありませんが、稀にブラケットが一部外れることがあります。固い食べ物を食べた時などですかね。びっくりします。笑

★対策

装置が外れてしまったら、通っている医院に駆け込むしかありません。事前の予約がなくとも、臨時で対応してくれますよ(前もって電話はすべき)。

すぐに医院に行けない場合は、ワックス等を使って凌ぐしかありませんね。。

いろいろストレスを挙げたけれど

書き出してみたら、たくさん矯正のストレスが出てきてしまいました。笑

たしかになかなか大変に思う部分はあります。
でも、歯並びが綺麗になっていく喜びに比べれば大したことはありません

僕なりの対策も紹介しておいたので、矯正を始めた際にはこの記事を参考にしてみてください!